昨日今年初の「東大」を開催させていただきました。
昨日は大寒波に襲われマイナス20度は当たり前。
さすがにここまで冷えるとヤバイですね。
そんな中でも遠方からも参加してくれました。
今回はヘアカラーの際に絶対的に必要な処理の実習と必要性に対しての理論です。
まずは実習の前にヘアカラーのリスクを確認し、そのリスクに対して何を使いどう施術していくのか。
その大切さや必要性を学ぶためトリートメント処理剤は一切使わず行いました。
カラーはいつもサロンで使用しているものを使い塗り方や放置タイムなどもいつも通りで自らの考えで。
何かを変えてしまうと今日のメインでもある処理の重要性や結果が見えてこなくなる場合があるので、処理以外はいつもと全く同じで行います。
色の出方云々は今回は置いといて。
もちろんこのやり方はうちオリジナルなので他ではやってません。
そして結果がこちら
こちらがビフォー
そして
アフター!
こちらもビフォー
そして
アフター!
もちろんトリートメントやシステムトリートメントなどの処理は一切してません。
インバストリートメントを軽くつけてるだけです。
画像でもツヤはある程度伝わるかと思います。
カラーをされたモデルさんが一番効果を実感されてました。
皆さん言うのが「カラーをしてこんな手触りになったのは初めて」と。
もちろん手触り感だけではありません。
臭い(残臭)や頭皮の違和感なども改善しております。
使用しているものはいたってとあるメーカーのものです。
参加されている方たちも今回の処理に使用したものと同じものを使用しています。
でも知識や理解、使用のタイミングや使い方、そして洗い方、流し方までしっかりと行うと全く同じものを使用していても結果は全く違います。
こう言うことを学んでいくのが「東大」です。
そして去年私の東大やセミナーに参加してくれた方々のメッセージです。
非常に嬉しくもありがたいお言葉です。
いくらセミナーをしてもその方そしてお店の役に立っていなければ何の意味もないですし、だただた私
の自慢話で自己満足で終わってしまいます。
他にも嬉しいお言葉をいただいているのでそれは次回に載せようと思います。
やはり私たちが変わらないとお客さんを変えることなんてできません。
ましてや綺麗にすることなんて絶対にできません。
勉強をしようと思えばどこにいたってできますし、こんな時代です様々な情報も入れることができます。
でも勉強をするにもこれだけの情報量を入れて処理するにもやはり
「基礎知識」がなければ様々な思惑に飲み込まれ自分を見失い、常に行き当たりばったりでただただ時が過ぎるだけになります。
今ご自身が行なっていることと私たちが行なっていることと何がどう違うのか?
そう思うのであれば是非お問い合わせください。
あなたの為に東大を開催させていただきます。